読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Aqueous triplog

きままに いたずらに

横軽・しなの鉄道 つまみ食い(1) ~横軽の遺構をめぐる~

旅行記

2013年4月10日(水)

18きっぷ有効期間最終日。友人に融通してもらい1日分いただいたので、早朝から出発。

一路向かったのは拝島。八高線に乗り換え、高麗川駅へ。ここから北の区間が未乗なので回りにきたわけです。
対東京通勤圏にばっちり入るような位置ながら、キハ110形の2両が入線してくる様は改めて衝撃的。
各ホームに順番に列車が入ってきて、交互の乗り換え客でホームが溢れかえって、そして全部の列車が出て行き、ホームは無人になる。こういうシーンは非常に良いですね。

f:id:aqua_161:20130419220733j:plain:w300
さて、八高線に揺られ揺られて高崎に到着。両毛線も乗ったことがないのですが、ひとまず今回は信越線で西へ。
f:id:aqua_161:20130419220742j:plain:w300
てっきり115系だと思ってたのですが、107系。
今ではローカル線の風貌ながら、かつての本線筋をひた走り、横川駅へ到着したのは9時14分。
f:id:aqua_161:20130419220748j:plain:w300
この先は有名な碓氷峠を越えて軽井沢へと通じていたわけですが今は昔。先はJRバスのりば、そして鉄道文化むらとなっています。
文化むらに入ってもいいかなあとも思ったのですが、せっかくいい気候の時期なので。

f:id:aqua_161:20130419220752j:plain:w300
目指すはめがね橋。4.7km。

f:id:aqua_161:20130419220756j:plain:w150f:id:aqua_161:20130419220810j:plain:w150
鉄道むらを横目にしばらく進むと上り線(坂的には下り)のレールそのままに舗装された道に入ります。

f:id:aqua_161:20130419220804j:plain:w300
f:id:aqua_161:20130419220819j:plain:w150f:id:aqua_161:20130419220820j:plain:w150
入り口から20分ほどで旧丸山変電所に到着。説明は看板を撮影したので省略します。
レンガ造りはやはり心惹かれますね。

f:id:aqua_161:20130419220908j:plain:w300
さらに10分ほど進んだところで、上り線の遊歩道は終わり。
峠の湯という温泉にぶつかり、ここが1963年廃止のアプト式以前の旧線と、先ごろ(といっても1997年)廃止された新線との分岐点にあたる。
ここから遊歩道はその旧線を行くことになる。

f:id:aqua_161:20130419220917j:plain:w150f:id:aqua_161:20130419220923j:plain:w150
峠の湯からすぐに1号隧道へ。めがね橋まで5本のトンネルを抜けることになるがまずはその1本目。
隧道内の退避場所も埋められず整備されていて。

f:id:aqua_161:20130419220931j:plain:w300
次は第二橋梁に差し掛かる。土台はレンガのまま。

f:id:aqua_161:20130419220935j:plain:w150f:id:aqua_161:20130419221129j:plain:w150
続いて2号隧道。これを抜けると左手に碓氷湖が広がります。季節が季節ならかなり綺麗そう、秋とか。

f:id:aqua_161:20130423213137j:plain:w300
またしばらく歩いて3号隧道。奥に4号・5号隧道の入り口も見えます。
そして5号隧道を抜けたところに架けられているのが今回の目的地、めがね橋こと第三橋梁。
熊ノ平側から袂に下りることができるようなので下へ。

f:id:aqua_161:20130423213144j:plain:w300
1892年竣工。余部橋梁もそうですが、明治時代に築かれたのだと思うと本当にすごさと恐ろしさを感じますね。
先に書きましたが、その後1963年まで使用された後、長年残されていたもので、整備されたのはここ最近のこと。最初は横川からここめがね橋だったのですが、現在はこの先の熊ノ平まで整備されているようです。

そんなわけでここまで約90分。きた道を戻り横川駅までまた90分。
f:id:aqua_161:20130423213624j:plain:w300
バスで軽井沢へ向かいます。今回はここまで。