前回↓
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本当に年内に終わりそうになくなってきたのでさくさく行きます。
さてさて北京駅から平壌行きに乗った我々であるが、なんということはない。1つ目の駅、天津で降りた。当時はこの少し前に起きた爆発事故で話題で、「本当にホテルあるか確認した?」とか物騒なことを物騒な人に言われた。
北京から天津、停車駅としてはたった1駅なのだけども、距離にして137km、一時間半ぐらいかかった。ちなみに137kmというと東京から考えると東田子の浦ぐらいであるし、大阪から考えると垂井ぐらいであるし、西葛西から考えると酒折ぐらいである。
地下鉄に乗ってホテルへ。前述の事故の煽りか、日航とはいえ結構なお値打ち価格だった。ただ接客もまあそれなりだったので元々こんなもんかもしれない。
翌朝。ホテルからの眺め、どう考えても空気が悪い。
天津駅へ。北京南駅まで高速鉄道に乗る。このCRH3型はICEタイプである。
普通に速いし、揺れない。昨日客車でごろごろやってきた分余計そう思うのもあるんだろうけど、やっぱ金かけるとこはかけてるなあという話を車中でする。
北京到着後は、どこをどううろうろしたのかは割とよくわからないけども、撮影地まわりに付いて行って色々。
地下鉄に乗るっ。
ホームに百葉箱らしきものがあるし、ここは大阪かも知れない。
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ところで百葉箱といえば昔にこんな記事を書いたりあと薄い本出したりしたんだけど、まだ普通に生き残ってた気がするし撤去話はなんだったんだろう。
最後のポイントは北京駅近くの城跡みたいな有料施設。城を見るわけでもなく城壁に上って写真を撮りまくる日本人一行。
北京駅は頭端式で、しかも高速鉄道から長距離客レまでひっきりなしに色んな列車が行き交うので本当に魅力的。是非ここにライブカメラ設置して欲しい。中国政府におかれては何卒よろしくお願いしたい。
そんなわけで2日間の中国滞在日程を終え、北京首都国際空港へ。
ターミナルからはバスで駐機場へ。
B738です。ところでエアチャイナはノーズギアのところになんでレジじゃなくて形式書いてるんだ、レジ番メモりづらい。
北京時間の19時半、北京首都国際空港を出発。
時間も時間なので晩ごはんが出ます。わーいフルーツおいしいなー。
あ、ここまで序章というか前ふりみたいなもんなんで、本編は次からです。