2018年振り返るやつの2つ目は、1月に台湾に行った分を貼っておこうという記事です。
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第二回です。
今回は引き続き淀川を越える路線として、長柄橋と豊里大橋を取り上げます。
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3月に公開しましたこちらの路線変遷図。これを作るにあたって調べたことを切り崩しながら、方面別に主要路線の歴史、主に戦後復興以前の時期を振り返っていきたいと思います。いったい何回かかるかもわかりません。そもそもちゃんと続くのか。
さて、第一シリーズとして淀川を越える路線を取り上げていきます。
淀川を知らない人はまああんまりいないと思います。大阪市北部を流れる大きな川で、特に毛馬閘門より下流は明治に開通したもので川幅が極めて広くなっています。当然、陸路で川を越えるには橋が必要で、交通の要衝となります。ともすると淀川を越える路線というのは限られており、ある程度まとめて追いやすいということになります。
前置きが長くなりました。今回は市バスが初めて淀川を越えることになった十三橋を渡る系統を主に紹介したいと思います。
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