阪堺電車の運用表

相も変わらず細々とサイトをやっているのですが、阪堺電車の運用に関するページについて諸々リニューアル的なことを済ませたので紹介がてら書いておこうと思います。
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ちなみに、注意事項として同じことを書いているのですが、お決まりの文句としまして、この内容は個人的に調査を行ったもので、本情報に起因して生じた損害・問題等への責任は負いかねますので、あらかじめご理解の上でご覧ください。また、無断でこの内容を転載・流用したり、体裁を変更して公開したり掲載することは禁止しております。もしそういった用途で使いたいという方がいらっしゃいましたらサイト内にフォームがありますのでご連絡いただければと思います。内容に不備・間違い等を見つけられた場合は同様にフォームからご連絡いただければ大変ありがたいです。

運用表と言っても色々な形がありまして、見せ方としてどういうのがいいだろうと思っているうちに、4タイプとも作ってしまったやつです。ものによっては運用とか関係なく普通に時刻表としても使えるスタイルもあります。


一番オーソドックスな路線時刻表タイプです。
初期表示では主要駅のみ表示になっていますが「すべての駅を表示」をクリックすることで全駅表示となります。
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最近流行りの列車位置表示みたいなやつです。
アクセスする端末の時刻に応じた疑似表示で、当然実際の位置とは異なります。併用軌道区間もある阪堺電車ですので、数分遅れることはままあり、目安程度にご覧ください。正直これが一番苦労しましたが、自分としては実際の使い勝手は一番良いと思っています。
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これもよくある駅時刻表形式です。
基本的に当日のダイヤに合わせて平日・土休日のいずれかが表示された状態となります。他方を表示する場合は「平日ダイヤ」「土休日ダイヤ」と書かれた部分を押してください。
駅の変更はプルダウンで変えることもできますが、ブックマーク等する場合は、URLの「?」の後に駅番号を入れていただくとその駅となります。但し、浜寺駅前だけ(欠番処理するのがめんどくさかったので)本来「31」のところ「30」となります。
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運用名別の表示です。いわゆる箱ダイヤです。こちらもURLの「?」の後に運用名を入れる形としています。
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明治から始まった鉄路を昭和3年生まれの電車が走り、平成を駆け抜けて令和を迎える阪堺電車。ぜひ訪れていただくきっかけになればと思います。

2018年を振り返る(3)-プラハに行った回

5月はヨーロッパに行っていました。
主たる目的地はチェコの首都プラハ。成田からLOTポーランド航空ワルシャワ経由で往復しました。チケットが安めなので選びましたが、B787で快適でした。成田ワルシャワがだいたい10時間ぐらい。

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