台湾旅行2020(1)

何度目かもうわからないんですが、また台湾へ行ってきました。


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今回は羽田から桃園へ。「国際線ターミナル」と名乗っているあいだではもう最後かもしれません。新ルートの試験飛行とかも話題ですね。

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桃園空港は2タミに展望デッキができてました。つい最近できたらしい。

桃園捷運で新北産業園区まで出て、これも最近できた環状線へ。
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自動運転でした。鉄道だけど高架で高い柵に囲われているので新交通って感じ。


捷運を乗り継いで、温泉地の新北投へ。
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ただの支線乗りつぶしってつもりでしたが、捷運化される前の駅舎とか色々ありました。

さらに北上して紅樹林で淡海軽軌に乗り換えます。台湾で軽軌といえば高雄でしたが、台北にもできたわけですね。
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軽軌の終点、崁頂は台湾鉄道最北端とのこと。スタンプと台紙まで用意されてあったのが最高でした。ところで「6C2M+9R」ってなんだろう・・・。

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その後は、軽軌とバスを乗り継いで、淡水から渡船で対岸の八里を往復しました。写真は淡水河の河口付近、先に広がるのは台湾海峡です。
ちなみに今回私は一卡通(ipass)利用だったんですが、この渡船は悠遊卡(easycard)しかダメだよって言われて現金で乗りました。さすがに渡船までは共通利用になってなかった。

初日の最後は台北駅へ戻って、高鉄で嘉義まで移動。
ホテルは台鉄嘉義の駅前だったので、高鉄の駅から台鉄の駅までは路線バスで移動。このバスが高鉄のチケットを見せると無料でした。気が利いてるというか、二次交通ってそういうことだよなって。
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次回、阿里山に登ります。
aqueous-triplog.hateblo.jp